放射能検査
原料産地、放射能測定及び対策について
●商品の放射性物質検査
2011年11月より弊社にて製造した最終商品の放射性物質検査を開始いたしました。検査機器はベルトールド社の高感度NaI(TI)ガンマ線スペクトロメーターLB2045(検出限界1Bq/kg)を使用しております。
弊社では放射性セシウム134及び137合算で4Bq/kg以下を基準とし、当検査器の導入後、商品全ロットを測定しておりますが、これまで基準値を超える商品は出ておりません。
2011年11月より弊社にて製造した最終商品の放射性物質検査を開始いたしました。検査機器はベルトールド社の高感度NaI(TI)ガンマ線スペクトロメーターLB2045(検出限界1Bq/kg)を使用しております。
弊社では放射性セシウム134及び137合算で4Bq/kg以下を基準とし、当検査器の導入後、商品全ロットを測定しておりますが、これまで基準値を超える商品は出ておりません。
●原材料産地について
福島原発事故発生後、皆様から産地に関するお問い合わせが大変多く、また、東北・関東産の農産物の使用を控えてほしい旨のご要望も多かったため、現在でも原料の産地といたしましては、基本的には皆様が心配される東北・関東地方の原料をできるだけ使用しない方針となっております。 しかし、特色やこだわりのある一部原料は限られた地域でしか収穫ができないため、産地を変更せずに使用しております。 また、貴重な有機原料を使用しております為、天候等の影響で従来の産地だけでは原料の手配ができないような場合には東北・関東地方の原料を使用する場合がございます。 産地の詳細につきましては、産地情報のページをご確認ください。
福島原発事故発生後、皆様から産地に関するお問い合わせが大変多く、また、東北・関東産の農産物の使用を控えてほしい旨のご要望も多かったため、現在でも原料の産地といたしましては、基本的には皆様が心配される東北・関東地方の原料をできるだけ使用しない方針となっております。 しかし、特色やこだわりのある一部原料は限られた地域でしか収穫ができないため、産地を変更せずに使用しております。 また、貴重な有機原料を使用しております為、天候等の影響で従来の産地だけでは原料の手配ができないような場合には東北・関東地方の原料を使用する場合がございます。 産地の詳細につきましては、産地情報のページをご確認ください。